【国重要文化財】明治時代に行われた「郡築新地」の干拓事業の際に設けられた石造10連アーチの樋門。高度な石材加工・建築技術を用いて建造されており、現存する石造樋門として国内最大規模。1046haという広大な干拓平野をもたらした事業から100年経った現在も、樋門としての役割を果たしている。
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