安心なまちやつしろプロジェクト

吉方庵
きっぽうあん

在宅の高齢者が可能な限り自立した日常生活を営む事が出来るようなサービスを提供し、利用者の社気的孤立感の解消及び心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的・精神的負担の軽減を図ります。

    電 話0965-46-1790
    住 所熊本県八代市千丁町新牟田2520-2
    営 業

    24時間

    定休日なし
    SDGS 感染防止対策実施中
    地図の中心へ
    交通状況
    自転車で行く
    乗換
    介護・福祉サービス施設は、職員が直接利用者へ介護・介助・支援サービスを行い、密閉、密集、密接と言われる3密などは避けがたい状況です。
    当施設では従来、厚生労働省の指導に基づき、「業務マニュアル」、「感染対策マニュアル」を作成のうえ実施しており、新型コロナウイルス感染対策防止策を追記する表記になっております。

    1.必須項目「3つの密」を避ける

    密閉
    店内換気の実施

    ・施設内換気時には、ご利用者の体調に留意し、室内温度や湿度に配慮しながら無理なく行います。
    ・事務所内は、定期的に窓やドアを開放し外気を取り入れ換気を行います。
    ・空気清浄機や加湿器、オゾン等を利用し、感染症防止に努めます。
    ・ご利用者の送迎等は、定期的に換気を行います。

    個室の使用

    ・ご利用者の個室を換気する際は、離室時やご本人の意向に留意しながら無理なく行います。
    ・空気清浄機や加湿器、その他機材を活用し感染防止に努めています。
    ・会議室や相談室等を使用する際は、定期的に窓やドアをあけて換気を行います。

    密集
    対面の対策

    ・テーブル席で対面する場合は、衝立やビニールカーテンを設置します。受付カウンターにアクリルカーテンなどを設置しています。
    ・事務室内や相談室などは、飛沫感染防止策としてアクリル板やパーテーション等でレイアウトを工夫しています。
    ・感染症が発生した場合、個室(隔離できる居室)による対応を行います。
    ・隔離管理ができない時は、ベッドの間隔を2m 以上あける、あるいは、ベッド間をカーテンで仕切る等します。
    ・感染者(疑い)へのケアを行うときには、マスク、手袋、ガウン、フェイスシールド等を着用し、介護にあたります。

    間隔を空けよう

    ・ご利用者同士の席は、なるべく間隔をあけて配置しています。
    ・入口に入場制限を掲げ、制限した座席数を明示します。
    ・対面での打ち合わせや多人数での会議などを制限しています。
    ・事務所内で従業員同士の密集密接を避ける為、テレワークを導入し、交代勤務を取り組んでおります。
    ・必要以上の接触を避けるため、電話、郵便、メール、FAX、WEB会議などを活用しています。

    密接
    密接を避ける

    ・国や県が発令する感染警戒レベルや指導に基づいて、ご面会や関係者の立ち入りを制限又は禁止する場合があります。
    ・不要不急の打ち合わせ・自宅、施設への訪問は控えています。
    ・訪問や会議が必要であると判断した場合は、参加者のマスク着用や消毒を行った上で実施します。また、短時間での訪問や会議の実施、3密を避けるための対策を行っています。
    ・施設(事務所)を訪問される方は、事前にお電話にてご連絡ください。

    非接触会計

    ・書類等の受領の際は、非接触にてご対応します。その後は手指の消毒を徹底します。

    その他
    検温

    ・職員は出勤前に体温を測定し、出勤時の報告と記録を残します。同居のご家族に熱発や体調不良が見られた場合は、速やかに情報収集や感染予防対策を講じます。
    ・ご利用者のバイタルチェックは毎日行います。顔色や体調変化、食事摂取量(味覚)に変化が見られた場合は看護師もしくは医師に連絡。その後の指示を仰ぎます。

    清掃の徹底

    ・ご利用者が共同で使用する場所(トイレ・共同スペース・リハビリ室・浴室など)や備品類は、こまめに消毒を行います。
    ・職員が使用する場所(トイレ・共同スペース・ドアノブなど)や備品類は、消毒液等でこまめに消毒を行います。
    ・使用する社用車は定期的に消毒を行います。

    手洗い・消毒

    ・職員はこまめに手洗い、うがい、アルコール消毒を徹底します。
    ・ご利用者には手洗い、うがい、アルコール消毒への声かけと支援を行います。

    マスクの着用

    ・職員は常時マスクを着用し介護等の業務を行います。
    ・自宅訪問時などは、ご利用者、ご家族共になるべくマスク着用をお願いします。
    ・部外者等の立ち入りの際は、マスク着用とアルコール消毒、検温を義務付け、氏名、連絡先、体温をご記入いただき、確認後に入館を許可します。

    追跡調査等の準備

    ・接触確認アプリ「COCOA」の使用を推奨しています。
    ・ご利用者やキーパーソン、サービス事業所等の情報は管理しています。
    ・職員連絡一覧表を作成し、緊急時の連絡体制を整えています。

    COCOAのダウンロード

    2.選択項目

    アルコール消毒

    ・各場所にアルコール消毒スプレー、除菌ティッシュなどを設置しています。
    ・訪問時は小型のアルコール消毒液を持参し消毒しています。

    洗濯の徹底

    ・職員のユニフォームなどは毎日洗濯を行い、清潔保持に努めるよう指導を行っています。
    ・こまめにアルコールスプレーや除菌スプレー等を使用し、衣類の清潔に努めています。

    トイレ後の手洗い

    ・ご利用者のトイレ使用後は、手洗いとアルコール消毒への声かけ又は介助支援を行っています。
    ・手洗い後はペーパータオルを使用しています。
    ・感染予防対策のため、トイレ内の共同タオルやエアータオルは中止しています。

    休憩時間の配慮

    ・休憩室は過密にならないよう人数制限や時間配分を決め、順次休憩を取っています。
    ・休憩室を利用する際は、手洗いやアルコール消毒を済ませてから入室します。
    ・食事をとる際は職員同士の対面を禁止し、一定の距離を保つようにしています。

    自主規制

    ・感染症が発生した場合は保健所に連絡し、対応の指示を仰ぎます。また感染が疑われる職員に対しては、自宅待機とします。
    ・管理者は職員に対し節度ある行動(・不要不急の外出・3密を避ける・私生活での感染予防対策など)への助言や指導を行います。
    ・同意を得た上で、積極的に予防接種の機会を提供します。
    ・感染症に関する最新情報の共有や勉強会を必要に応じて開催します。また必要に応じて、ご利用者並びにご家族に開示し、情報の共有を行います。

    ★独自の対策事項

    ポイックウォーター(たんぱく分解洗浄水)を職員・利用者様に使用して頂き、口腔内も清潔にし感染防止に努めています。

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    わたしたちも感染防止やってます!