安心なまちやつしろプロジェクト

「濃厚接触セルフチェックシート」を作成しました!

  

 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、感染拡大防止対策に取り組みいただき感謝申し上げます。

 現在もコロナウイルスが蔓延し、八代市保健所管内の新規感染者数が連日100名を超え、10万人あたり395.8人(6月24日時点)と急激に増加しております。それに伴い、保健所による追跡業務がひっ迫している状況です。その為、安心なまちプロジェクト推進会議では、事業所内で陽性者が出た場合、事業所自ら濃厚接触を判断し事業活動を継続していく目安として「濃厚接触セルフチェックシート」を作成いたしました。

 また、事業所内での感染拡大を防ぐため、今一度、感染対策について感染防止対策チェックシートを見直していただきますようお願いいたします。

 国及び熊本県は、事業所等で濃厚接触者とされた者の一律の行動制限は、人手不足等に繋がり、社会経済活動への影響が大きくなる恐れが考えられるため、事業所等における感染拡大策は、社会経済活動の維持と両立の観点でバランスを取ること、状況に応じて自主的な感染対策を徹底することとしています。

 つきましては、事業所内の感染拡大対策の一つとして「濃厚接触セルフチェックシート」をダウンロードしていただき、ご活用いただければ幸いです。