サービス付き高齢者向け住宅　いっぷうかん

介護・福祉サービス施設は、職員が直接利用者へ介護・介助・支援サービスを行い、密閉、密集、密接と言われる3密などは避けがたい状況です。
当施設では従来、厚生労働省の指導に基づき、「業務マニュアル」、「感染対策マニュアル」を作成のうえ実施しており、新型コロナウイルス感染対策防止策を追記する表記になっております。

1.必須項目「3つの密」を避ける

密閉	・事務所および食堂などは、窓や入口ドアの開閉を頻繁に行い、空気の入れ替えを十分行う様に心掛けます。・入居者は一人部屋となっており、入口の開放により換気を行っています。

密集	・事務所スペースにおいて、外部からの御来訪者の方とは、なるべく対面にならないようにお座り頂きます。・館内においては、食事やレクレーションの際は、間隔を開けてお座り頂きます。

密接	・来訪者の方には事務所の1か所のみを出入り口と指定し、事前の検温・アルコール消毒を必ず実施しています。・レクレーション等の際には、自立の方もいらっしゃる為、それぞれが間隔を開け、ご着席頂きます。・お支払いに関しては、弊社理念上、現金のみで行いますが、感染防止策の為コイントレーを用いて受け渡しを行います。

その他	・職員も入居者も毎日検温を行い、体調管理に努めています。・食堂・テーブル・入居者様のお部屋は、アルコールを使い清掃を行っています。・入居者様は、予め決まった時間に必ず手洗を行っています。・トイレにはハンドソープを準備しておりますので、30秒以上の手洗いをお願いします。・職員及び入居者様はマスク着用必須と致しております。（御来訪者の皆様にも、マスクの着用をお願い致しております。）・接触確認アプリCOCOAの使用を促しています。

2.選択項目

・入口、事務所にアルコール消毒液を常備し、来訪者には必ず手指の消毒を行っていただきます。

・職員及び入居者様の衣類は、洗濯をこまめに行い清潔を保つ様に致します。

・従業員の休憩室の利用は、過密にならないようにずらして行っています。

・コロナ対策マニュアルにより、市内で発生した場合は職員配置を分散します。
・家族の職場・学校で感染症が発生した場合、職員は検査の結果が出るまでは、自宅待機とし結果陰性であった場合でも別室で業務又は在宅勤務とします。