熊本県県南広域本部

1.必須項目「3つの密」を避ける

密閉
店内換気の実施

・各執務室等においては、30分ごとに5分間窓を開け、常に換気・通気を行います。

密集
対面の対策

・来庁者と対面する場所には、パーテーションやビニールカーテンを設けます。
・1階ロビー内にある休憩スペースでは、間隔をあけて座るよう張り紙をして制限します。
・ 会議等では、人と人との間隔(1ⅿを目安)を十分確保します。

密接
密接を避ける

・ 会議室等は、利用定員を制限(1/2以下)して利用します。
・ エレベーターは、密接を避ける利用を促します。

非接触会計

・現金の受け渡しがある所属(収税課など)では、コイントレーで現金の受け渡しを行います。

その他
検温

・ 職員は、出勤前に必ず検温し、体調管理を行います。
・ 発熱等がある場合は、勤務を制限し、病院での受診を勧めます。
・ 庁舎出入口に非接触型の体温計を設置し、来庁者にも検温を促します。

清掃の徹底

・ 庁舎は、誰もが安心して利用できるよう、業者により適切に清掃を行います。
・ 来庁者が利用される場所は、アルコール消毒液や次亜塩素酸ナトリウムなどを使用します。
・ 就業時間帯は、常に清掃の記録をつけ、管理を徹底します。

手洗い・消毒

・ 職員は、部屋を移動するたびに手指の手洗・消毒を行います。
・ 来庁者にも積極的に手指の手洗・消毒を促します。

マスクの着用

・職員は、執務中はマスクの着用を徹底します。

追跡調査等の準備

・職員は、執務中はマスクの着用を徹底します。
・ 接触確認アプリ(COCOA)の登録を推奨します。

COCOAのダウンロード

2.選択項目

アルコール消毒

・庁舎出入口、執務室及び会議室にアルコール消毒液を設置し、使用を促します。

洗濯の徹底

・トイレには、薬用ハンドソープの設置や手洗い方法を掲示して、丁寧な手洗いを促します。

トイレ後の手洗い

・トイレには、薬用ハンドソープの設置や手洗い方法を掲示して、丁寧な手洗いを促します。

ごみ処理の徹底

・ ごみは、ビニール袋に密封して廃棄します。(所定の場所で管理し、業者が定期的に回収)
・ ごみの回収は、ゴム手袋を着用して行い、使用後はアルコール消毒を行います。

休憩時間の配慮

・食事や休憩の際は、過密にならないよう、できるだけ自席でとるよう薦めています。

自主規制

・ 昼休み開始時に、感染防止対策の啓発放送(熊本県リスクレベル、3密回避の徹底、会食等における注意点など)を行います。
・ 感染防止対策の取組みとして、在宅勤務や時差出勤を積極的に活用します。
・ 職員の家族の職場や学校で感染者が発生した場合にも、検査結果が出るまでは自宅待機とします。