有限会社　久保田板金

1.必須項目「3つの密」を避ける

密閉	・事務所内は窓等を開放し2時間毎に換気を行います。・扇風機及び空気清浄機を使用し、室内の空気を循環させます。・個室はドア・窓を開け、換気をします。・人数の制限を行います。

密集	・対面での打ち合わせ等を行う場合は十分な対面距離を確保します。・不要不急の部外者の立ち入りは行いません。・取引先等の関係者の立ち入りについては、当該者に対して、従業員に準じた感染防止対策をお願いしています。

密接	・ミーティングの時間短縮や内容の効率化を図ります。・電話等を活用し現場と事務所間の連絡を行います。・メール、ライン、電話を活用し対面の打ち合わせ等を削減します。・時間差による打合せの分散化、時間の短縮をおこないます。・現場の状況に応じ、作業員を複数班に分け、入場時間や退場時間を一定時間ずらします。・同乗、相乗りを可能な限り避けます。

その他	・端材やゴミ等の清掃作業を行う作業員は、マスクや手袋を着用し、作業後に手洗いを徹底します。・電気スイッチ、工具、ゴミ箱、電話、共用のテーブル、椅子などの共用設備について、洗浄・消毒を行います。・重機や車両のハンドルや操作レバー等の複数の従業員が頻繁に触れる箇所についてはこまめに消毒を行います。・作業中や乗車中はマスクを着用します。

2.選択項目

・事務所にアルコール消毒または、除菌アルコールティッシュを設置し利用を促します。

・共有する物品（テーブル、椅子等）は、定期的に消毒します。
・使用する際は、入退室の前後の手洗を徹底します。
・喫煙を含め、休憩・休息をとる場合には、出来る限り２メートルを目安に距離を確保します。
・休憩・休息の際に一定数以上が同時に休憩スペースに入らないようにします。
・休憩スペースの追設や休憩時間をずらす等の工夫を行います。
・屋内休憩スペースについては、常時換気を行い、密にならないように配慮します。
・食堂等で飲食する場合は、時間をずらす、椅子を間引く、車中で食事を取る他、出来る限り２メートルを目安に距離を確保するよう努めます。

・冷感素材等を用いたマスクを活用します。
・テント付き野外休憩所を設置をします。
・屋外作業の現場で、送風機等による通気性の確保します。
・マスクと併用可能な空調機器等の活用（空調機能が付いた作業服の着用や首掛けクーラーの活用等）
・現場作業において、特に不要な場合は適宜マスクを外します。
・現場でのスポットクーラーや扇風機等を設置します。