やっちろレストラン(認証店申請中)

1.必須項目「3つの密」を避ける

密閉
店内換気の実施

・換気設備により必要換気量(1人当たり毎時30m³)を確保する。必要換気量が足りない場合は、入店者数を調整して1人あたりの必要換気量を確保する。

個室の使用

◇密閉した個室はありません。

密集
対面の対策

◇カウンターテーブルはありません。

間隔を空けよう

・順番待ちなどにより列が発生する場合は、最低1m(マスク着用のない場合は2m)の利用者同士の対人距離を確保するために誘導し、表示による注意喚起を行う。
◇対面式のテーブルはありません。
◇その他のグループが隣接するテーブルはありません。

密接
密接を避ける

・利用者からの注文の受付や料理提供にあたっては、利用者の正面に立たないよう注意し、対人距離を確保する。また、表示による注意喚起を行う。
・滞在時間は2時間程度を目安に制限し、予約制の活用などにより同時に多数の人が集まらないようにし、表示による注意喚起を行う。
・喫煙スペースがある場合は、一度に利用する人数を減らす、人と人との距離を保つなどにより、3つの密を避けるよう要請し、表示による注意喚起を行う。
◇送迎車はありません。

非接触会計

・レジ等での会計時には、コイントレイを介した受け渡し、またはキャッシュレス決済を導入する。なお、現金等の受け渡し後には手指衛生を行う。
・現金等の受け渡し後は、利用者・従業員は手指衛生を行う。さらに表示による注意喚起を行う。

その他
検温

・利用者に対して店舗入り口に発熱や咳など異常が認められる場合、店内飲食をお断りさせていただく旨を表示する。
・管理者・全従業員は業務開始前に検温を実施し、体調確認を行う。
・管理者・全従業員は発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)嘔吐・下痢などの症状がある場合には出勤しないように呼びかける。
・感染した、もしくは感染の疑いのある管理者・従業員、濃厚接触者として判断された従業員が就業しないように徹底する。

清掃の徹底

・他人(利用者)と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を消毒用エタノールや次亜塩素酸 ナトリウム、市販の界面活性剤含有の洗浄剤を用いて利用者の入替時など定期的に 清拭消毒し、表示を行う。

手洗い・消毒

・利用者に定期的な手洗い・手指消毒を実施するよう要請し、表示による注意喚起を行う。
・トイレ使用後は、手洗いや手指消毒を実施し、表示による注意喚起を行う。
・共通タオルの使用を禁止し、ペーパータオルなどを設置するか、または、個人のタオルなどの使用を促す。
・定期的に、かつ、就業開始時や他者の接触が多い場所・物品を触れた後、清掃後、トイレ使用後に、手指消毒や手洗いを実施し、表示による注意喚起を行う。

マスクの着用

・利用者及び従業員は適切にマスクを着用し大声での会話を避け、表示による注意喚起を行う。
マスク着用の考え方等については、厚生労働省HP「マスクの着用について」を 参照。
・利用者に咳エチケットを徹底するよう呼びかけ、表示による注意喚起を行う。
・来店される利用者にマスク着用をお願いし表示による注意喚起を行う。(安心なまちやつしろ推奨項目)

追跡調査等の準備

・万が一に備え、利用者の電話番号などの連絡先の把握 (個人情報の取 扱いに十分注意)に努める。(制度推奨)

COCOAのダウンロード

2.選択項目

アルコール消毒

・利用者が使用できるように店内入り口に消毒設備を設置し、入場時に必ず、従業員が利用者に呼びかけし、手指消毒を実施する。さらに、表示による注意喚起を行う。※(出入口・トイレ・テーブル・作業場・非常口・職員通路・カウンター・送迎車・その他)
・卓上の共用調味料、ポット等の設置を避ける。もしくは利用者の入れ替え時に消毒する。(安心なまちやつしろ推奨項目)

洗濯の徹底

・従業員のユニフォーム等は当該日業務終了後など定期的に洗濯する。

ごみ処理の徹底

・ゴミを回収する者はマスクを着用し、作業後、必ず手を洗うように徹底し、表示による注意喚起を行う。
・食品残さ、鼻水、唾液などが付着した可能性のあるゴミ(マスク・ティッシュ)、おしぼりなどは、ビニール袋に密閉して処理をする。

店内BGM調整

・利用者に会話を控えめにすることや、適度の量を超えた飲酒を控えていただくよう呼びかけを行い、表示による注意喚起を行う。
・店内 BGM の音量を低減させ、大声での会話を避けるよう声掛けし、表示による注意喚起を行う。

カラオケ対策

◇カラオケ設備はありません。

料理のとりわけ

◇大皿料理の提供はありません。
◇ビュッフェスタイルの提供はありません。

回し飲み

・お酌や回し飲み、スプーンや箸などの食器の共有や使い回しは避けるように呼びかけ、表示による注意喚起を行う。

休憩時間の配慮

・休憩スペースでは常時換気(店内換気の実施とおり)を行い、共有するものは定期的に消毒する。
・休憩スペースではマスクを着用し、一度に休憩する人数を減らし、対面での食事や会話を避けるように指導し、表示による注意喚起を行う。
・休憩スペースではアルコール消毒スプレーを設置する。(安心なまちやつしろ推奨項目)

自主規制

・施設の従業員又は利用者の感染が判明し、保健所の指示・調査等がなされた際は、必要な対応・協力を行う。また、当該施設において感染拡大防止策を講じるとともに、必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。
・感染時などに検査を受けた際は、結果が判明するまで出勤を控えることなど、感染拡大を防止する上で適切な行動を従業員に周知する。