とのした食堂

1.必須項目「3つの密」を避ける

密閉
店内換気の実施

・窓の開放による換気の場合は、1時間当たりの換気回数を2回以上確保するため、30分に1回、5分程度、2方向の窓を全開(窓が1つしかない場合は、ドアを開ける)するなどして十分な換気を行う。また、換気のため窓やドアを開放する旨を利用者に周知し、表示による注意喚起を行い、協力をお願いする。

個室の使用

◇密閉した個室はありません。

密集
対面の対策

◇カウンターテーブルはありません。

間隔を空けよう

・真正面での着座配置をしない。座席の間隔を最低1m以上確保できるよう配置する。
・同一グループが使用するテーブルとその他のグループが使用するテーブルの間は、相互に対人距離が最低1m以上確保できるよう配置する。
・順番待ちなどにより列が発生する場合は、最低1m(マスク着用のない場合は2m)の利用者同士の対人距離を確保するために誘導し、表示による注意喚起を行う。
・接触感染、飛沫感染のリスクを低減するため、利用者の動線が重ならないための案内表示や自動扉、自動水栓を設置するなどの工夫・整備を行う。(安心なまちやつしろ推奨項目)

密接
密接を避ける

・利用者からの注文の受付や料理提供にあたっては、利用者の正面に立たないよう注意し、対人距離を確保する。また、表示による注意喚起を行う。
・滞在時間は2時間程度を目安に制限し、予約制の活用などにより同時に多数の人が集まらないようにする。
・営業時間を明示する。(安心なまちやつしろ推奨項目)
◇喫煙スペースはありません。
◇送迎車はありません。

非接触会計

・利用者とレジなどでの対面接客時にアクリル板、透明ビニールカーテン、パーティションなどで遮蔽する。
・利用者と受け渡しの際はコイントレーを使用する。または、会計はキャッシュレスを導入する。【クレジットカード・電子マネー・振り込み・その他】
・現金等の受け渡し後は、利用者・従業員は手指消毒を行う。さらに表示による注意喚起を行う。

その他
検温

・利用者に対して店舗入り口に発熱や咳など異常が認められる場合、店内飲食をお断りさせていただく旨を表示する。
・管理者・全従業員は業務開始前に検温を実施し、体調確認を行う。
・管理者・全従業員は発熱(例えば平熱より1度以上)や軽度であっても風邪症状(せきやのどの痛みなど)嘔吐・下痢などの症状がある場合には出勤を停止する。
・感染した、もしくは感染の疑いのある管理者・従業員、濃厚接触者として判断された従業員の就業を禁止する。

清掃の徹底

・他人(利用者)と共用する物品や複数の人の手が触れる場所を消毒用エタノールや次亜塩素酸ナトリウム、市販の界面活性剤含有の洗浄剤を用いて利用者の入替時など定期的に 清拭消毒する。

手洗い・消毒

・利用者に定期的な手洗い・手指消毒を実施するよう要請し、表示による注意喚起を行う。
・トイレ使用後は、手洗いや手指消毒を実施し、表示による注意喚起を行う。
・トイレの蓋を使用後は閉めて汚物を流すように表示による注意喚起を行う。
・共通タオルの使用を禁止し、ペーパータオルなどを設置するか、または、個人のタオルなどの使用を促す。
・定期的に、かつ、就業開始時や他者の接触が多い場所・物品を触れた後、清掃後、トイレ使用後に、手指消毒や手洗いを実施し、表示による注意喚起を行う。

マスクの着用

・従業員はマスクを着用して対応し、咳エチケットを徹底する。大声での会話を避けるように指導し、表示による注意喚起を行う。
・利用者に飲食時以外のマスク着用を周知し、大声での会話を控えていただくよう呼びかけを行い、表示による注意喚起を行う。
・利用者に咳エチケットを徹底するよう呼びかけ、表示による注意喚起を行う。
・来店される利用者にマスク着用をお願いする。(安心なまちやつしろ推奨項目)

追跡調査等の準備

・万が一に備え、利用者の電話番号などの連絡先を把握(個人情報の取り扱いに十分注意)する。その対応が困難な場合は、国が推奨する接触通知アプリ「COCOA」の利用のルール化、ないし推奨するなどにより、感染リスクの早期把握の仕組みを導入する。
・連絡先は1ヶ月以上保管する。(安心なまちやつしろ推奨項目)

COCOAのダウンロード

2.選択項目

アルコール消毒

・利用者が使用できるように店内入り口に消毒設備を設置し、入場時に必ず、従業員が利用者に呼びかけし、手指消毒を実施する。さらに、表示による注意喚起を行う。※(出入口・トイレ・テーブル・作業場・非常口・職員通路・カウンター・送迎車・その他)
・卓上の共用調味料、ポット等の設置を避ける。もしくは利用者の入れ替え時に消毒する。(安心なまちやつしろ推奨項目)

洗濯の徹底

・従業員のユニフォーム等は当該日業務終了後など定期的に洗濯する。

ごみ処理の徹底

・ゴミを回収する者はマスクを着用し、作業後、必ず手を洗うように徹底し、表示による注意喚起を行う。
・食品残さ、鼻水、唾液などが付着した可能性のあるゴミ(マスク・ティッシュ)、おしぼりなどは、ビニール袋に密閉して処理をする。

店内BGM調整

・利用者に会話を控えめにすることや、適度の量を超えた飲酒を控えていただくよう呼びかけを行い、表示による注意喚起を行う。
・店内 BGM の音量を低減させ、大声での会話を避けるよう声掛けし、表示による注意喚起を行う。

カラオケ対策

◇カラオケ設備はありません。

料理のとりわけ

◇大皿料理の提供はありません。
◇ビュッフェスタイルの提供はありません。

回し飲み

・お酌や回し飲み、スプーンや箸などの食器の共有や使い回しは避けるように呼びかけ、表示による注意喚起を行う。

休憩時間の配慮

◇休憩スペースはありません。

自主規制

・施設の従業員(経営者を含む)の感染が判明した場合保健所の指示・調査等に誠実かつ積極的に対応・協力して、当該施設からの感染拡大防止策を講じるとともに、必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。
・従業員(経営者を含む)に対し、感染の疑いがある場合は検査結果が判明するまで出勤を控えるなど、感染拡大を防止する上で適切な行動を徹底するための研修機会を提供する。
・保健所が行う積極的疫学調査の結果、感染者が当該施設を利用していたことが判明した場合、保健所の助言・指示等に誠実かつ積極的に対応・協力して、当該施設を媒介とした感染拡大を防止する対策を講じるとともに、必要に応じ感染の可能性のある営業日など感染拡大防止のための情報を公表する。