八代市立代陽小学校

1.必須項目「3つの密」を避ける

密閉
店内換気の実施

・職員室・事務室は常時窓やドアを開放し、外気を入れ換気を行います。
・教室は、窓を対角に開けるなど、効果的な換気を行います。
・教室にCO2モニターを設置し、空気の循環を意識的に行います。

個室の使用

・小教室利用時には、窓やドアを開放し、換気を行います。
・小教室に入る人員を制限し、多人数が同時に使用しないようにします。

密集
対面の対策

・多人数が一カ所に集まらないよう、行事の精選や内容の工夫を行います。
・オンラインによる会議や集会を実施し、対面の機会を極力減らします。
・食事の際には、全員が同一方向を向いて食べるようにします。

間隔を空けよう

・教室では、可能な限り机と机の間隔を開け、距離を保つようにします。
・特別教室や体育館使用の際に、配置を工夫し、1m以上の距離を保つようにします。
・職員室・事務室等は、机の間にパーテーションを設置し、距離を保つようにしています。

密接
密接を避ける

・児童は、十分な距離が確保できる場合、呼吸が激しくなる運動をする場合等を除き、マスクを着用します。
・行事を行う際は、感染リスクレベルに応じて、校内への入場制限を行います。

非接触会計

・現金でのやりとりをしないように、校納金等は振り込み型の集金を行います。
・臨時的な集金が必要な場合は、集金袋を介して行います。

その他
検温

・毎朝教室入室前に、家庭での検温結果を確認し、記録したカードをもとに体調把握を行います。
・職員は、出勤時に検温結果を記録し、体調管理を行っています。
・来校者には、非接触型体温計を用いた検温とアルコールによる手指消毒をお願いしています。

清掃の徹底

・校内清掃を日常的に行い、衛生管理を行います。
・各教室にアルコール除菌シートを準備し、共有物の除菌をこまめに行います。

手洗い・消毒

・職員は、手洗い・うがい・手指消毒をこまめに行い、衛生の維持に努めます。
・児童は、こまめに手洗い・うがいを行い、共有スペースを利用する際には、アルコール消毒を行います。
・各教室に手袋、キッチンペーパー、エヴァ水を設置し、蛇口、電気のスイッチ等、共有するところの消毒を行います。

マスクの着用

・職員は、勤務中常時マスクを着用します。
・保護者や出入り業者等にも、校内でのマスクの着用をお願いしています。

追跡調査等の準備

・児童、保護者には、病院受診やPCR検査対象となった場合に学校への連絡をお願いしています。
・来校された方には、受付にある記入用紙に必要事項をご記入いただいています。

2.選択項目

アルコール消毒

・職員玄関、職員室、各教室の出入り口等にアルコール消毒ディスペンサーを置き、常時消毒できるよう環境整備を行います。

洗濯の徹底

・児童が給食時に着用するエプロンは、毎週末に持ち帰り、洗濯をするよう徹底します。
・児童が使用する上履きは、適宜家庭に持ち帰って洗濯するよう徹底します。

トイレ後の手洗い

・トイレ後の手洗いを徹底します。
・トイレ掃除の時は使い捨て手袋を着用し、便器や蛇口等、トイレの衛生管理を行います。

ごみ処理の徹底

・毎週火曜日に校内でゴミ回収を行い、ゴミ回収後には丁寧に手洗い消毒を行います。

店内BGM調整

・校内放送を使って、生活委員会からマスク着用を呼びかけます。
・保健委員会から、手洗いソングを流して、手洗い・うがいの呼びかけを行います。

休憩時間の配慮

・酷暑の時期、屋外での活動時は、人との距離に配慮しつつマスクをはずしてもよいことを呼びかけ、健康に配慮します。

自主規制

・地域の感染状況に応じて、感染拡大地域や県外への移動を自粛するよう教職員に呼びかけ、感染拡大防止に努めます。
・児童及び教職員、保護者等に感染者が発生した場合は、速やかに教育委員会や保健所に連絡し、適切な対応に努めます。
・県のリスクレベルに応じた対応を確実に行います。