八代市立博物館未来の森ミュージアム

1.必須項目「3つの密」を避ける

密閉
店内換気の実施

・換気は常に行われていますが、さらに出入口を可能な限り開放しています。
・展示室内及び講義室使用の際は、空気清浄機を設置しています。

個室の使用

・受付には接客用のパーテーションを設置しています。
・エントランスのベンチは、人と人との間隔をあけるよう表示をし、1m以上の間隔を十分確保しています。
・当館は入場数の上限を設定しています。制限数を超える場合は入場を制限いたします。
・講義室を利用する場合は「使用中」を掲示しています。

密集
対面の対策

・受付には接客用のパーテーションを設置しています。
・当館は入場数の上限を設定しています。制限数を超える場合は入場を制限いたします。
・講義室を利用する場合は「使用中」を掲示しています。

間隔を空けよう

・エントランスのベンチは、人と人との間隔をあけるよう表示をし、1m以上の間隔を十分確保しています。

密接
密接を避ける

・観覧時は密にならないよう監視員やスタッフからお声がけする場合があります。
・講義室利用時は、長机1台に2人以下を原則とし密接を防止しています。場合によっては机上にパーテーションを設置します。

非接触会計

・現金のやりとりは、コイントレーで行います。

その他
検温

・職員及びスタッフは、出勤時に体温を測定する等、健康状態を確認し勤務にあたっています。
・観覧者は必ず検温及び「ヘルスチェックシート」を記載し入館します。その際、発熱や風邪の症状等がある方や「ヘルスチェックシート」の回答内容により、その旨をお伝えしたのちお引き取り願う場合があります。

清掃の徹底

・手すりや展示ケース、洗面台等の複数の方が触れる場所は、清掃スタッフよる拭き掃除や清掃作業を定期的に行っています。
・清掃員により展示室および講義室等、建物全体の清掃を随時行っています。

手洗い・消毒

・トイレの手洗いには薬用ハンドソープとペーパータオルを設置しています。
・出入口には手指消毒液を設置し、手指消毒の徹底を行っています。

マスクの着用

・職員及びスタッフのマスクの着用を徹底しています。
・マスクを着けずに来館された方の入館は基本認めません。その場で準備できない理由がある場合は、受付よりマスクを提供します。

追跡調査等の準備

・観覧者は全員「ヘルスチェックシート」へ記入いただきます。記入いただきました情報は、本施設で新型コロナウイルス感染症の調査の必要性が生じた場合のみ使用いたします。

2.選択項目

アルコール消毒

・エントランスの出入口や講義室には、手指消毒液や除菌アルコールティッシュ等を設置しています。

トイレ後の手洗い

・トイレには薬用ハンドソープ及びペーパータオルを設置しています。

ごみ処理の徹底

・ペーパータオル等のごみは、ビニール袋に密閉し回収時は手袋の着用をしています。

自主規制

・新型コロナウイルスへの感染経路に当該施設が含まれた際は、1日~3日間程度休館し、アルコールなどで消毒作業を行ったうえで再開いたします。業者が消毒作業をできない場合は、八代市で定めた体制で消毒作業を実施します。
・職員の中で濃厚接触者がいた場合、検査結果までは自宅待機としています。

★独自の対策事項

・本館では、熊本県感染防止対策チェックリスト及び日本博物館連絡協議会ガイドライン、熊本県博物館連絡協議会ガイドライン等により「新型コロナウイルス感染防止対策実施に伴う博物館運用基準」を設定し運用しています。